「障碍者アートと人権」展のお知らせ(2025/11/1~3)
アートで対話する
さまざまな障碍がありながらも、その優れた感性と表現力、そこから湧き出る独創的で多様な障碍者アート。その作品は一人ひとりの個性を際立たせ、圧倒的な世界観で迫ってきます。
今回は、「天才アートKYOTO」によるポスターパネル展示等を通じて、誰も取り残されない社会に向けて「アートで対話」してみませんか。アートは私たちに力強く語りかけてくれます。
昨年30周年を迎えた世界人権問題研究センター(世人研)とは、この十年余、センター通信の表紙を天才アートKYOTOの作品が毎号飾ってきました。
そんなご縁のもと、オフィスの京都市立芸術大学キャンパスへの移転を機に同センターが本年から新たに進める「ふらっとプロジェクト」の第5回「障害者と人権」と協働…市立芸術大学の学園祭(11月1日〜3日)をコア会期に設定して初開催の運びとなりました。
アートの世界に身をおく芸術系大学生のみなさんにも、障碍者アートに出会いそして感じてもらうミッションとしたいと願ってもいます。
秋天一日……ご来場お待ちしております。