天才アート展2017
- 当展覧会は終了いたしました -
天才アート展2017は前・後期、2会場で開催
2012年より毎年開催している「天才アート展」。第6回目となる2017年度は、9月の前期展と10月の後期展の2回にわたり2つの会場において開催します。2回、2会場になることで、これまで以上に充実した展示が実現します。また、同展は「東アジア文化都市2017京都」の連携事業で、京都の伝統産業や企業とコラボした商品も展示販売いたします。ご期待ください。
前期展(9月21日~10月1日)は「ウィングス京都ギャラリースペース」、後期展(10月27日~11月8日)は従来から継続して利用している「堀川御池ギャラリ」ーが会場となります。
なお、後期展では10月28日にシンポジウムを併催いたします。
第6回 天才アート展2017
– 東アジア文化都市2017 京都【連携事業】-
今秋も、この1年に制作された作品を中心に展覧します。今回は障害者支援施設DO、京都市洛西ふれあいの里授産園および京都市立総合支援学校の皆さま、そして木村康一さんと髙田美貴さんにも出展していただきました。
展覧会情報
期間 | 2017年10月27日(金)~11月8日(水)(月曜日は休館) 11:00~18:00(最終日は17:00まで) |
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会場 | 堀川御池ギャラリー 京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1 [地図] ・地下鉄東西線「二条城前駅」下車 2番出口 徒歩3分 ・市バス「堀川御池」バス停 徒歩1分 ・駐車場はありません。会場へは公共交通機関をご利用ください。 |
料金 | 入場無料 |
お問合わせ | 特定非営利活動法人 障碍者芸術推進研究機構: info@tensai-art.kyoto |
主催 | 特定非営利活動法人 障碍者芸術推進研究機構 |
共催 | 京都市、京都市教育委員会 |
後援 | 京都新聞社会福祉事業団、京都市立総合支援学校長会 |
協賛出展 | 障害者支援施設DO、京都市洛西ふれあいの里授産園、京都市立総合支援学校、木村 康一、髙田 美貴 |
協力 | 文化庁地域文化創生本部、文化庁移転・わたしたちができること推進チーム |
助成 | 中京まちづくり支援事業団 |
協賛 | 洛和会ヘルスケアシステム |
シンポジウム
日時 | 2017年10月28日(土)14:00~16:30 |
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会場 | 京都市立京都堀川音楽高等学校 城巽アリーナ(体育館・堀川御池ギャラリー東隣) |
テーマ | 障碍者芸術の振興にかかわる諸問題 |
講師・パネラー | 松坂浩史(文化庁地域文化創生本部 事務局長) 建畠 晢(多摩美術大学学長 京都芸術センター館長) 服部 正(甲南大学文学部准教授) |
料金 | 入場無料 (事前申し込み不要) |
お問合わせ | 特定非営利活動法人 障碍者芸術推進研究機構: info@tensai-art.kyoto |